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ソロモンの偽証(映画)後編「裁判」あらすじネタバレ感想と無料視聴について

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ソロモンの偽証(映画)後編「裁判」あらすじネタバレ感想と無料視聴について

前編はこちら

ソロモンの偽証「裁判」あらすじ

記者の茂木悦男(田中壮太郎)が藤野涼子(藤野涼子)の元を訪ねる。
まだ事件のことを調べている。

あの告発状は三宅樹理(石井杏奈)の書いたものであることが分かったという。
三宅樹理(石井杏奈)の母、三宅未来(永作博美)が茂木に電話をかけたのだった。

茂木のテレビ番組では森内恵美子(黒木華)が告発状を捨てたという思い込みの報道をしたが、実は告発状は隣人により盗まれておりその女性が茂木に投書をしたのだった。

そのことを藤野涼子(藤野涼子)が告げると茂木は驚いた。
そして藤野涼子(藤野涼子)はこれ以上誰にも付きまとわないように茂木悦男(田中壮太郎)に釘をさした。

神原和彦(板垣瑞生)は大出俊次(清水尋也)の元で事件のことを聞いていた。
大出俊次(清水尋也)は神原和彦(板垣瑞生)のことが気に入らない。
時折「人殺しの息子」と神原和彦(板垣瑞生)をののしった。

藤野涼子(藤野涼子)たちは柏木卓也(望月歩)の両親に頼み、柏木家への電話の通話記録を取り寄せてもらっていた。
その記録を調べると当日の通話は両親のものをのこし4回の着信はいずれも公衆電話からだった。

そしてその公衆電話付近で聞きこみを行うと電気店を営む小林修造(津川雅彦)が当日のことを覚えていた。

そして、声をかけたが逃げるように言ってしまったと証言する。

そんな時、元担任の森内恵美子(黒木華)が病院に運ばれる。
隣人の垣内美奈絵 (市川実和子)がワインの瓶で森内恵美子(黒木華)の頭を殴打したのだ。

責任を感じる藤野涼子(藤野涼子)だが北尾(松重豊)は藤野涼子のせいではないと諭した。


藤野涼子(藤野涼子)は三宅樹理(石井杏奈)の元を訪ねていた。
そして三宅樹理(石井杏奈)は裁判に出たいと言う。

三宅樹理(石井杏奈)の証言は雪の日の屋上で大出俊次(清水尋也)たちを見たと言っていたが警察は不自然だと言う。

その疑惑を持つ藤野涼子(藤野涼子)だったが裁判に出ることを了承する。


1991年8月15日
学校内裁判の日を迎える。

会場となった体育館は遊び半分の生徒や他人事の父兄たちで溢れかえっていた。
そんな時に亡くなった浅井松子(富田望生)の父が大きな声で語りかける。

「こいつら必死で準備してきたんだよ。松子や柏木くんがどうして亡くなったのかを。やらしてやってくれよ!!!!」

その言葉に体育館の雰囲気が一変した。

そして開廷。

心理は5日間。

初日は刑事の佐々木礼子(田畑智子)
警察は当初より一貫して柏木卓也(望月歩)は自殺だと見ている。

そして、当時の校長津崎正男(小日向文世)は自分の対応が間違っていたと謝罪の言葉を述べる。
それに対して生徒たちは津崎正男(小日向文世)のこれまでの生徒への接し方や学校運営、そして他の何もしない大人とは違うとに感謝していることを述べ、全員で頭を下げた。

それから元担任の森内恵美子(黒木華)
実際には彼女が告発状を捨てたと思われていたがこの裁判で隣人の垣内美奈絵 (市川実和子)の犯行であることが伝えられる。

そして、あの時のことを謝罪する。
柏木卓也(望月歩)のことも話しだす森内恵美子(黒木華)。
彼女にとっては柏木卓也(望月歩)が面倒な生徒で怖かったと告白する。

3日目には三宅樹理(石井杏奈)が証人として裁判に出廷。

そして、これまでの証言とは異なり事件を目撃していないと言い出した。
目撃したのは浅井松子(富田望生)でその松子の話を聞き告発状を投函するのに付き添っただけだという。

会場からは罵声が..
しかし、三宅樹理(石井杏奈)は「すべて話しました」と早々に会場を去ってしまう。


そして裁判も進み、当日のことについて大出俊次(清水尋也)宅の放火事件の犯人から大出俊次(清水尋也)のアリバイも証明された。

告発状もでたらめだと言う。

弁護人が大出俊次(清水尋也)に質問をする。
質問の多くは彼が同級生にしたいじめの数々。

その質問に涙する三宅樹理(石井杏奈)
気を失ない倒れる。

三宅樹理(石井杏奈)は大出俊次(清水尋也)に壮絶ないじめを受けていた。
そのことが今回の告発状を書く動機だった。

保健室で藤野涼子(藤野涼子)と話をする三宅樹理(石井杏奈)
そこで「あなたを守る」と約束する藤野涼子(藤野涼子)


そして三宅樹理(石井杏奈)は浅井松子(富田望生)が事故にあった時のことを話した。
告発状のことが明るみに出てそのことで森内恵美子(黒木華)がテレビで執拗に茂木悦男(田中壮太郎)の取材を拒否している場面をみた浅井松子(富田望生)はいたたまれなくなりそのことを三宅樹理(石井杏奈)に伝え、本当のことを言おうと提案した。

しかし、本当のことを告白するとこんどこそ大出俊次(清水尋也)に殺されると三宅樹理(石井杏奈)は拒んだ。
そして、「あんたも共犯だよ」という言葉に浅井松子(富田望生)は泣きながらその場を去ろうとした。
その時に車とぶつかってしまった。

藤野涼子(藤野涼子)はその場に立ちすくむだけだった。

三宅樹理(石井杏奈)の母親が保健室に入ってきて「何言ったの?」藤野涼子(藤野涼子)を問い詰め追い出した。


閉廷の日
新たに証人の申請が行われる。

一人目の証人は電気店を営む小林修造(津川雅彦)

小林修造(津川雅彦)は柏木卓也(望月歩)への最後の柏木家への電話をかけた場所で中学生くらいの男子を見かけている。

それまで藤野涼子(藤野涼子)たちが用意した写真にはその男子はいなかったという。
そこで今はどうかと訪ねると神原和彦(板垣瑞生)だと答えた。

騒然とする場内。

そして二人目の証人はこの「神原和彦(板垣瑞生)」

そして証言をする。

そして当日のことを話しだす。
2人は当日ゲームのようなことをしていた。

決められた場所で決められた時間に電話をかける。
それがルール。

そして更に当日のことをはなす。

その日、柏木卓也(望月歩)は神原和彦(板垣瑞生)を呼び出した。
そして「死のうと思う」という。

神原和彦(板垣瑞生)はやめるように言うが柏木卓也(望月歩)は生きていくことに意味が見出せないと言った。

神原和彦(板垣瑞生)は両親がいなかった。
父が酒を飲み暴れ母を殴り殺してしまったのだ。

そんな過去を背負いながら普通に生きていける神原和彦(板垣瑞生)に柏木卓也(望月歩)は「偽善者」といい罵った。

そして、そんな奴の言葉はこころに響かないと言った。
自殺をやめるように言う神原和彦(板垣瑞生)はどうしたら信用してもらえるのかというと柏木卓也(望月歩)は神原和彦(板垣瑞生)の思い出の場所をめぐり電話をすることになっていた。

そして、そのゲームの最後にゲームの感想をいうことになっていた。
ゲームは神原和彦(板垣瑞生)は両親との思い出させてくれた。

そして、最後の電話では疲れたのでもう帰りたいと言う神原和彦(板垣瑞生)に「今日中に話を聞きたい」と柏木卓也(望月歩)は言った。

学校の屋上を待ち合わせ場所に指定した。

やはり、行けないという神原和彦(板垣瑞生)に「来なければ自殺する」と柏木卓也(望月歩)は言った。
神原和彦(板垣瑞生)は行かざるを得なくなり学校の屋上に来た。

そこで神原和彦(板垣瑞生)はいろいろな思い出の場所に立ち寄り嫌な思い出もあったがいい思い出もあったと告げると柏木卓也(望月歩)は「もっと悪い」と神原和彦(板垣瑞生)をなじった。

父親が母親を殺した現場の近くまで行って「いい思い出」というような無神経な人間は生きている資格が無いと。

そして、神原和彦(板垣瑞生)のことを「アル中の人殺しの息子」と罵った。
「君も大人になったらアル中になって奥さんを殴り殺すんだ」とまで言われた。

人並みに生きる資格はないと言い放った。

それまで友達だと思っていた神原和彦(板垣瑞生)はショックを受けその場を立ち去ろうとした。

すると柏木卓也(望月歩)は屋上の金網をよじ登り「お前が帰るなら今すぐ飛び降りてやる」と叫んだ。

「そんなに死にたきゃ、勝手に死ね」そう言い神原和彦(板垣瑞生)は立ち去った。

翌日のニュースで柏木卓也(望月歩)の死を知った。



事実を知り、大出俊次(清水尋也)が暴れだす。

騒然となったが改めて藤野涼子(藤野涼子)が神原和彦(板垣瑞生)に訪ねる。

どうしてこのことをこれまで誰にも言わなかったのか。
警察や柏木卓也(望月歩)の両親に話せばよかったのではないかと。

しかし、そうしたことで自分は裁かれない。
僕は裁かれなくてはならない。

あのとき確かに殺意があった。

「僕を殺人罪で裁いてください」そういうと陪審員は評議に入った。

そして、陪審員の評決。

大出俊次(清水尋也)の評決は「無罪」

そして判事が閉廷を伝えようとするが神原和彦(板垣瑞生)が叫ぶ。

「勝手に終わらせるなよ、ここに真犯人がいるんだよ」
「ちゃんと僕を罰してほしい」

しかし、判事は「ここは誰も罰しない」と

藤野涼子(藤野涼子)も三宅樹理(石井杏奈)が大出俊次(清水尋也)にいじめられていた現場を目撃して止める勇気がなかったことを悔いる。
あの時、止めていれば浅井松子(富田望生)も死んでいなかったかもしれない。

その時に藤野涼子(藤野涼子)も柏木卓也(望月歩)に会い、なじられたことを告白した。

「だから、誰も裁けない」と言う。

この裁判をおこなったことで未来に立ち向かう勇気を得たと振り返る。


閉廷後、大出俊次(清水尋也)は母に無罪だったことを報告する。
そして、神原和彦(板垣瑞生)に握手を求める。

三宅樹理(石井杏奈)は浅井松子(富田望生)の両親に謝り、浅井松子(富田望生)のことを思い泣き崩れた。


中原涼子(尾野真千子)は14歳のころを思い出して言葉を締めくくった。



そして、あの裁判を通してみんなともだちになった。

ソロモンの偽証 感想

物語はとてもおもしろかったです。

ただ、最終的に神原和彦(板垣瑞生)の告白が最初からあったら...と思ったのも否めないですね。

それでも見終わったあとは「見てよかった」と思える内容でした。


中学生役の、特に主演の藤野涼子さんは等身大の中学生を本当に素晴らしく演じていました。
大人をまっすぐに見つめる目は芯の強さを感じさせ物語のなかでどんどん強くなって真っ直ぐな心が見えるようでした。

大人になった涼子役の尾野真千子さんもそんなまっすぐな性格がぴったりの女優さんですよね。

その他の中学生たちも本当に真っ直ぐな素敵な子たちでした。

また、周囲を固める大人の役者さんたちもそれぞれにそれぞれの思い出子育てや子どもたちと接する姿に胸が熱くなる場面もありました。

また、宮部さんの作品を見てみたいと思うような素敵な作品でした。

「ソロモンの偽証」無料配信について

ソロモンの偽証を配信している動画閲覧サイトは
・アマゾンプライム
U-NEXT
・GYAO!
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