「殿、利息でござる」試写会感想・原作・舞台挨拶・ロケ地情報
殿、利息でござる
ふざけてますよね?
これ絶対ふざけてる(笑)
5月14日公開です。
(宮城県は5月7日に先行公開です)
阿部サダヲさん主演の映画「殿、利息でござる」
フィギュアスケートの羽生結弦さんも出演することで話題にになっています。
そのふざけ具合とは裏腹に実は実話だというから驚きます(笑)
「殿、利息でござる」の試写会感想について
この映画の公開日は5月14日(宮城県は5月7日)となっています。公開に先駆けて試写会が開催されました。
残念ながら試写会は4月に行われたためにすでに終了しておりますがその試写会での感想をツイッターなどでつぶやいている方も多数いらっしゃいます。
そんな試写会の感想を集めてみました。
「殿、利息でござる!」の試写会に行ってきた🎵笑いあり、涙ありでとっても素敵な映画だった❤ゆづ殿は出てきた時からすごいオーラを纏ってて素敵でした。公開になったらまた見に行きたい!!誘ってくれたゆづ友さんありがと〜\(*ˊᗜˋ*)/♡ pic.twitter.com/EgaUg3vLl3
— karatto.❤yuzuru love (@1236Yuzuru) 2016年4月20日
次女に試写会に誘われて『殿、利息でござる!』を見て来た🎬
— ひーぽん (@smap2444024) 2016年4月20日
阿部サダヲさんと中村義洋監督さんの舞台挨拶があるはずだったのに急遽無しだった!最初、難しい?とか思ったのも束の間すぐに思っていた通りにクスクスと笑う所が随所にあり、ほろっと涙する所もありで楽しかった😊
#殿、利息でござる
「殿、利息でござる!」試写会いってきた😊笑ったりホッコリしたり涙が自然と溢れる実話の人情物語😭💖殿様はにゅさんの登場シーンに劇場の騒めきがスゴかった😳‼️✨ドキドキしたけど、完全に殿様はにゅさんでした☺️🌟
— しづp (@PShizukazuka) 2016年4月20日
鑑賞後の原作の磯田さんのトークショーも、→
久々に試写会に行ってきた🎥
— オレンジかふぇ* (@cafe119sj) 2016年4月12日
笑って😄泣いて😢感動~
生阿部サダヲさんはトーク(笑い)のセンスがさすが👍
大好きです😄
豪華なキャストの皆さんの好演も素晴らしかった✨
老若男女皆さんに観て欲しいです!慎みの心❤#殿、利息でござる! pic.twitter.com/QhNkixSnbz
2016.04.08(♡)
— ⓜⓐⓨⓤⓟⓘ(Geökä) (@Sgok__16x) 2016年4月12日
朝から新幹線でびゅーんて大阪行ってきた🚄
あかねと遊べて松竹前でみんなにも会えた。ありがとう💞
何より殿、利息でござる!の試写会も行けて最高だった😂💕
重岡くん安定のカッコよさでしんどかった~😭💓 pic.twitter.com/TK0iHzXEgQ
「殿、利息でござる」感想まとめ
試写会の感想ツイートを見る限り、ふざけているだけの映画ではないことがわかります。最後にはきちんと感動する話となっており、羽生結弦さんの出演もあって映画としての評価はかなり高そうです。
「殿、利息でござる」原作について
この映画の原作は2012年に発刊された磯田道史氏の「無私の日本人」です。この物語は仙台藩(宮城県)で実際におこった実話だそうです。
この磯田氏は堺雅人さん主演の大ヒット映画「武士の家計簿」の原作でも知られます。
「武士の家計簿」は加賀藩(現在の石川県辺り)猪山家の借金返済に奔走する姿を描いたもので興行収入は15億円に達しました。
「殿、利息でござる」の舞台挨拶情報
この「殿、利息でござる」の公開5月14日、および2日目に舞台挨拶が行われます。販売方法は各劇場の窓口がWeb販売となるようです。
すでに完売の劇場もありますのでご注意ください。
<日時・劇場>
①
日時:5/14(土)9:20の回上映終了後 完売いたしました
劇場:新宿ピカデリー
登壇者(予定):阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、千葉雄大、中村義洋監督
②
日時:5/14(土)12:30の回上映開始前 完売いたしました
劇場:新宿ピカデリー
登壇者(予定):阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、千葉雄大、中村義洋監督
③
日時:5/14(土)12:00の回上映終了後
劇場:丸の内ピカデリー
登壇者(予定):阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、千葉雄大、中村義洋監督
④
日時:5/14(土)14:30の回上映終了後
劇場:ユナイテッド・シネマ豊洲
登壇者(予定):阿部サダヲ、瑛太、千葉雄大、中村義洋監督⑤
日時:5/14(土)16:20の回上映終了後
劇場:109シネマズ二子玉川
登壇者(予定):阿部サダヲ、瑛太、千葉雄大、中村義洋監督⑥
日時:5/15(日)9:10の回上映終了後
劇場:京成ローザ⑩
登壇者(予定):阿部サダヲ、中村義洋監督⑦
日時:5/15(日)11:25の回上映終了後
劇場:TOHOシネマズららぽーと船橋
登壇者(予定):阿部サダヲ、中村義洋監督⑧
日時:5/15(日)13:25の回上映終了後
劇場:MOVIX柏の葉
登壇者(予定):阿部サダヲ、中村義洋監督⑨
日時:5/15(日)14:55の回上映終了後 完売いたしました
劇場:MOVIXつくば
登壇者(予定):阿部サダヲ、中村義洋監督<チケット購入方法>
①~⑤ 4/29(金・祝)0:00~各劇場のHPにてWEB先行
劇場OPEN時~各劇場のチケット窓口(※残席ある場合のみ)
⑥~⑨ 4/30(土)0:00~各劇場のHPにてWEB先行
劇場OPEN時~各劇場のチケット窓口(※残席ある場合のみ)
「殿、利息でござる」ロケ地情報
この映画の舞台は仙台です。実際に仙台での撮影を中心に山形県での撮影も行われたようです。
「庄内映画村」での撮影が公式サイトにて紹介されています。
→庄内映画村 | 山形県鶴岡市羽黒町 松ヶ岡開墾場
また、長野での撮影も行われたようです。
→ながのフィルムコミッション
羽生結弦さんの殿様役にも注目
今回のサプライズはなんといっても羽生結弦さんの出演でしょう。羽生さんは仙台藩の7代目藩主「伊達重村」役で出演されます。
出演に際しては様々な理由がありますが物語の舞台が羽生さんの出身と同じ宮城県だということや震災かなどのこともあり地元の人がよろこんでくれるならというような理由で出演を快諾したそうです。